1勝1敗 +5,925円
絶対守るトレードルール
・ダウ理論的にトレンドが発生している方向へ順張りエントリー(時間足は問わず)
・リスク:リワード=1:2以上
・損切は5,000円付近
【トレード①について】
・4時間足、1時間足ともにダウ理論的に上昇トレンド中
・1時間足の切り下げラインを上ブレイクしたところを順張り売りエントリー
・損切は直近の安値の少し下、利確はリスク:リワード=1:2になるように設定
【トレード②について】
・4時間足でWトップ形成→ネックラインを下ブレイク→少し戻したところ
・1時間足、15分足ともにダウ理論的に下降トレンド中
・意識されている1時間足の20EMA付近まで戻したため順張り売りエントリー
・損切はネックライン少し上、利確はリスク:リワード=1:2になるように設定
【振り返り】
ドル円は4時間足ではエリオット波動的に第1波=第3波となり、
1時間足ではエリオット波動的に第5波まで形成したと仮定。
ここから修正波による下降が一段落したと考えました。
10月8日に損切になったエントリーの再チャレンジです。
シルバードルは直近の最高値付近でWトップを形成し下降しているので、
下降の力は強いとみて売り目線でした。
<トレード①について>
前回失敗に終わったエントリーの通り、
レジサポ転換ライン(黒の実線)まで下降し、
4時間足と1時間足のローソク足の下ひげ形成や安値更新が弱くなってきたことを確認。
そこで1時間足の切り下げラインを上へブレイクしたためエントリーしました。
前回の損切に終わった原因は、やはりレジサポラインまで引き付けが足りませんでした。
しっかり引き付けた上で、チャートパターンなど他の根拠と組み合わせて、
エントリーすることが大事だと思いました。
リスクリワード=1:2になる前に利確していますが、
深夜に米のFOMC発表があったため早めに手仕舞いしました。
結局1:2までのラインまで到達していますが、
これはこれで仕方なしとします。
<トレード②について>
下降の勢いは強いとみていましたが、
4時間足のネックラインの下ブレイク→戻しまでの流れは良いとして、
ローソク足の形が悪いため少しエントリーを躊躇していました。
さらにネックラインをレジサポ転換とすると、
先ほどのドル円と同じで引き付けが足らず、少し上昇を待っていました。
しかし1時間足で下降の流れが始まったのでエントリーしました。
エントリー後は流れが止まってレンジ相場に。
トレード①のドル円と同じく深夜の重要指標を前に、
ほぼ建値で早期決済しました。
後で調べてみると過去にも同じ価格帯でレンジ相場になっていました。
もし下にブレイクするようなら足が速そうなので、
しっかり付いていけるように見張ります。
今後もトレード結果をアップしていきますので、
今後ともよろしくお願いします。