2勝1敗 +8,535円
絶対守るトレードルール
・ダウ理論的にトレンドが発生している方向へ順張りエントリー(時間足は問わず)
・リスク:リワード=1:2以上
・損切は5,000円付近
【トレード①について】
・4時間足、1時間足ともにダウ理論的に下降トレンド中
・1時間足の20EMAが意識されているので、20EMA付近から順張り売りエントリー
・損切は戻り高値ライン少し上、利確はリスク:リワード=1:2になるように設定
【トレード②について】
・トレード①と同じ根拠で順張り売り増しエントリー
・損切はトレード①の建値付近、利確はトレード①の利確ポイント
【トレード③について】
・4時間足、1時間足ともにダウ理論的に上昇トレンド中
・1時間足の切り下げラインを上ブレイクしたところを順張り売りエントリー
・損切は直近の安値の少し下、利確はリスク:リワード=1:2になるように設定
【振り返り】
ドル円は4時間足ではエリオット波動的に第1波=第3波となり、
1時間足ではエリオット波動的に第5波まで形成したと仮定し、
ここから修正波による下降が始まると考えました。
<トレード①と②について>
4時間足、1時間足ともにキレイな下降トレンドであるため、
自身を持ってエントリーすることができました。
しかしエントリーポイントが4時間足の200EMA付近であったため、
反発上昇する可能性も考えていました。
次の日になって予想通り相場は下降、
4時間足の200EMAを下へブレイクしたので、
押し戻りで1時間足の20EMAにタッチしたところの売り増しは、
迷うことはありませんでした。
<トレード③について>
レジサポ転換ライン(黒の実線)まで下降し、
4時間足と1時間足のローソク足の下ひげ形成や安値更新が弱くなってきたことを確認、
そこで切り下げラインを上へブレイクしたので自信を持って買いエントリーしましたが、
まだタイミングが早かったのか損切になりました。
反省点として損切ポイントはレジサポ転換ラインの下に設置すべきでした。
そして損切を約5,000円に決めているにも関わらず、
大きくオーバーしてしまいました。
ポジションサイズを間違えたためです。
以後気を気をつけます。
しかしエントリー根拠としては問題なかったと思うので、
このようなエントリーは続けていきます。
今後もトレード結果をアップしていきますので、
今後ともよろしくお願いします。